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Rails Webook

自社のECを開発している会社で働いています。Rails情報やサービスを成長させる方法を書いていきます

rails new や rails serverなどrailsコマンドの使い方

Rails初級 リファレンス

Railsプロジェクトを作成するrails new
Railsをローカルで動かす開発用サーバーを起動するrails server
Railsとインタラクティブに操作するコンソールを起動するrails console
DBに接続するrails dbconsole
Railsのコードを実行するrails runnner
について説明します。

動作確認

  1. Rails 4.1


すべてのコマンドは、-h--helpオプションでヘルプを表示することができます。
rails newコマンド以外は、rails newコマンドの結果として作成されたRailsプロジェクトフォルダ内で実行できます。


rails new コマンド

新しいRailsアプリケーションを作成するコマンドです。

$ rails new app_name
      create  
      create  README.rdoc
      create  Rakefile
      create  config.ru
      create  .gitignore
      create  Gemfile
      create  app
      ....
      ....
         run  bundle install
Fetching gem metadata from https://rubygems.org/..........
Resolving dependencies...
Using rake 10.3.2
Using i18n 0.6.11
Using json 1.8.1
....
....

※作成されるフォルダの説明は、Railsのフォルダ構造の説明を参照して下さい。

よく使うオプション

# testディレクトリを作成しない(テスティングフレームワークに"RSpec"などを使う場合)
$ rails new app_name --skip-test-unit

rails server コマンド(ショートカットコマンド rails s

Ruby本体と一緒に配布されている簡易なWebサーバ"WEBrick"を起動させます。
ブラウザで開発中のRailsアプリケーションにアクセスする場合に使います。

$ rails server
=> Booting WEBrick
=> Rails 4.1.4 application starting in development on http://0.0.0.0:3000
=> Run `rails server -h` for more startup options
=> Notice: server is listening on all interfaces (0.0.0.0). Consider using 127.0.0.1 (--binding option)
=> Ctrl-C to shutdown server
[2014-08-16 07:56:34] INFO  WEBrick 1.3.1
[2014-08-16 07:56:34] INFO  ruby 2.0.0 (2013-06-27) [x86_64-darwin13.2.0]
[2014-08-16 07:56:34] INFO  WEBrick::HTTPServer#start: pid=63806 port=3000

よく使うオプション

server -e ... サーバを起動させる環境を指定する(デフォルトは"development"環境)
# 環境を追加していない場合は、"test", "development", "production"の中から選択します。
# 2つの書き方があり、どちらもテスト環境でサーバを起動している
$ rails server -etest
$ rails server --environment=test
server -p ... ポート番号を指定する(デフォルトは"3000")
# 2つの書き方があり、どちらもポート番号を"4000"でサーバを起動している
$ rails server -p4000
$ rails server --port=4000
server -d ... デーモンとしてサーバを起動する
# 2つの書き方があります
$ rails server -d
$ rails server --daemon


rails console コマンド(ショートカットコマンド rails c

Railsアプリケーションとコマンドラインでやりとりができます。
ブラウザを通さずにDBのデータを操作したり、思いついたメソッドが動くか簡単に試したりするときに使います。

$ rails console
Loading development environment (Rails 4.1.4)
irb(main):001:0> exit
$

よく使うオプション

console -s ... コンソールをサンドボックスモードで起動する
# exitでコンソールを終了したときに、データベースにした操作がロールバックされます。
# 2つの書き方があり、どちらもテスト環境でコンソールを起動している
$ rails console -s
$ rails console --sandbox
console -e ... コンソールを起動させる環境を指定する。(デフォルトは"development"環境)
# 環境を追加していない場合は、"test", "development", "production"の中から選択します。
# 2つの書き方があり、どちらもテスト環境でコンソールを起動している
$ rails console -etest
$ rails console --environment=test


rails dbconsole コマンド(ショートカットコマンド rails db

データベースにコマンドラインとして接続します。
サポートしているデータベースは、MySQL、PostgreSQL、SQLiteとSQLite3です。

$ rails db
SQLite version 3.7.13 2012-07-17 17:46:21
Enter ".help" for instructions
Enter SQL statements terminated with a ";"
sqlite> .q
$


rails runner コマンド

Railsのコンテキスト内でRubyコードを実行します。
ショートカットコマンドは、rails r

$ rails runner "puts Rails.env"
# development


以上です。